美しバストラインをした山は、意外にきつかった.。 ― 2012/06/30
2012.06.30:(土曜日)天気:晴のち曇り 最高気温:30℃
何時も、気になっていた前方の山、美しいバストラインのような山を今日は、登ってみた。

護国神社入り口から円光医院を目指し歩き始める。円光院の大きな伽藍を右手に見ながら、墓地の北側を登る。 早朝のせいか、山に登っていく人は少ない。

武田の杜、樹木見本園を目指し登り、さらに登る。愛宕山スカイライン脇の山腹に立っている
アララギ派歌人、伊藤生更の歌碑の前を通りすぎ、しばらく登る。

北の方から駒鳳凰農鳥と我が目を移す雪の高山
ここから見る、南アルプスは圧巻だ、今日は、モヤがかかっていて残念だ。
前方はの農鳥多岳が、うっすらとしか見えない。
ここから見る、南アルプスは圧巻だ、今日は、モヤがかかっていて残念だ。
前方はの農鳥多岳が、うっすらとしか見えない。

息をはずませ、長い坂道を登っていった。
しばらくして道路沿いにアジサイが咲いている場所が見えて来た。
アジサイの植え込の後ろにある脇道を入ると、変形自転車広場へ出た。

その広場から大笠山の山頂を目指した。
巨石がゴロゴロしていている登山道は登りにくい。四つん這いになるような
体勢で、急斜面を登る。
古稀になった私にはこの道は少しきつい。体力の衰えをしみじみと、実感。

登り始め、15分ぐらいでようやく山頂に着いた。海抜548メートル。大笠山、山頂。
先日、本州を通過した台風4号の影響か、倒木した木々がそのまんま残され少し荒れていた。
山頂の巨石には、意味ありげなしめ縄が巻いてあった。もしや、この岩から奥は結界?

少し躊躇したが、戻るには先ほどのきつい下り坂が待っている。
致し方がなく、しめ縄が巻いてある巨石の横を通り、なだらかな尾根伝いに
茶道峠の方に進むことにした。
獣道のような道を茶道峠方面へ尾根伝いに進んだ。やはり先日の、台風の影響で大きな
木が倒木して、行く手を妨げていた。
その木をよけるよな形で、左の茂みに入ったとたん茂みの中で突然二頭の鹿に遭遇。
鹿も私の存在に驚き、素早く茂みの中に消えていった。

さらに進み、道の脇には、苔むした石積みの供養塔が寄り添うように立っていた。 合掌。

山頂から歩き始めて30分位ようやく茶道峠に出た。

眼下には酒折の町が見え、ホッとした。

いつも遠くから見ている山は、穏やかな曲線をしていた。
いざ登ってみると 予想外にきつい。
今回の、ミニ・トレッキングは何か古稀になった、私の歩んできた、人生に似ているような
気がした。
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